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Fine Equipmentの製品開発において、「セーリング中に存在を感じさせない」というコンセプトが常に根底にあります。世界のウェットスーツ業界の中で「最強」といわれるジャパニーズマテリアルを採用する以上、「柔らかい・よく伸びる」といった要素は、もはや当然のものとなっています。そのマテリアルを最大限に活かす高い製造技術とセーラー自らがデザインすることによって生まれる、圧倒的な機能性こそがFine Equipmentの真骨頂といえます。
目指したのは、究極のベースレイヤー。
SOSAKU KOIZUMI
LONG WRAP COAT
ウェットスーツブランドが本気で仕上げた究極のコート
「LONG WRAP COAT」の開発は当時キャンペーン中であった外園選手からの提案によるものでした。トップセーラ―故の激しい運動量とは対照的に、海上でのウェイティング時にはその体温を激しく奪ってしまう過酷なコンディション下で、常にベストパフォーマンスを発揮するためには、ストレスなく脱着ができ、かつ身体を温めることのできるアウターが必要だったのです。Fine Equipmentでは、これらの機能を保持しながらも、RIBでのチェイシングやハーバーでのアフターセーリングはもちろん、タウンユースにさえ自然に溶け込むデザインを施すことで、「究極のコート」へと進化させ、現在では選手だけでなく、多くのコーチにもご愛用いただいています。
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